東京より横浜でよかった!オーストラリア在住けいこの一時帰国旅行記

毎年この季節になると、日本に帰りたくてたまらなくなる。

オーストラリアに移住して10年以上が経つ。夫と、やんちゃな息子・りく(8歳)と、おしゃまな娘・はな(6歳)との4人暮らし。毎日笑いの絶えない賑やかな日々を送っているけれど、やっぱり年に一度、日本の空気を吸わないと、なんだか自分がリセットされない気がしている。

そして今年もやってきた、待ちに待った一時帰国!


目次

東京のホテル代に驚愕…横浜に変更を決意

毎年恒例の一時帰国、今年は東京を拠点にしようと早めに計画を立て始めた。ところが——。

「え、これって1泊の値段だよね…?」

画面を二度見した。3度見した。間違いなく1泊の金額だった。東京都内のホテル、特に子連れで泊まりやすいファミリールームは、円安の影響もあってか信じられない値段になっていた。家族4人で泊まったら1泊だけで国際線のチケット代が吹っ飛ぶ勢いだ。

散々悩んだ末、ふと思った。「横浜でよくない?」

東京から電車で30分。みなとみらい、中華街、赤レンガ倉庫……子どもたちが喜びそうなスポットは山ほどある。ホテルも東京より手頃で、同じ予算でぐっとグレードの高い部屋に泊まれる。

これは横浜しかない。そう決めたら、あとは楽しむだけだ。


みなとみらいで子どもたちのテンションが爆上がり

横浜に着いてまず向かったのは、みなとみらいエリア。海沿いを歩いた瞬間、りくとはなが同時に叫んだ。

「うみだーーー!!」

オーストラリアにも海はある。むしろ毎週のように行っている。でもやっぱり、横浜の港の景色は特別だ。大きな船、観覧車、遠くに見えるベイブリッジ。子どもたちは目をキラキラさせながら走り回っていた。

コスモワールドの観覧車にも乗った。頂上からの眺めは絶景で、はなが「ここから家(オーストラリア)見える?」と真剣な顔で聞いてきて、思わず笑ってしまった。


中華街で食べすぎる幸せ

横浜といえば中華街!ということで2日目のランチは中華街へ。

肉まん、小籠包、北京ダック、杏仁豆腐……もう何を食べても美味しくて、気づけばお腹がはち切れそうになっていた。りくは肉まんを3つ、はなは杏仁豆腐のおかわりを要求。さすが私の子どもたちだ。

「オーストラリアでも食べてるやん」と夫にツッコまれたけど、やっぱり本場は違う。食べ歩きしながら賑やかな通りを歩くだけで、テンションが上がるのだ。


赤レンガ倉庫と夕暮れの港

赤レンガ倉庫では、ちょうどマルシェが開催されていてラッキーだった。ハンドメイドの雑貨やご当地グルメが並ぶ中を、子どもたちと一緒にぶらぶら。はなはお気に入りのヘアピンを買ってもらい、大満足の様子。

夕暮れ時、倉庫の前から見た港の景色は本当に美しかった。オレンジ色に染まる空と海、ライトアップされ始めた観覧車。りくがふと「ここ、好きだな」とつぶやいた。

8歳の男の子がそんなことを言うなんて、と思いながら、私も心から同意した。


東京じゃなくて、横浜にしてよかった

正直に言うと、最初は少し不満だった。「やっぱり東京がよかったな」という気持ちが、頭のどこかにあった。

でも今は、横浜にして本当によかったと思っている。

観光地としてのコンパクトさ、ゆったりとした港の空気、子どもが走り回れる広さ。東京の喧騒とは違う、どこか落ち着いた横浜の雰囲気が、一時帰国の疲れを癒してくれた気がする。

来年もまた帰ってくる。そしてきっとまた「今年はどこにしようか」と悩む。でも候補に横浜はずっと残り続けると思う。

子どもたちも「また横浜来たい!」と言っていたし、それが一番の答えかな。

今年も最高の一時帰国でした。また来年!

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